スペイン、アンダルシア旅行①~コルドバ
2012年 06月 06日
マドリード空港からバスで駅へ向かい、
日本で予約しておいた電車に乗ってコルドバへ向かいました。
飛行機の遅延を想定して、かなりゆとりのある時間帯の電車を選んだのですが、
定刻通り到着したため、駅でのんびりと電車を待ちました。
(チケットは日本で早く予約したので、プロモーション価格で安くチケットが買えました。そのかわり当日時間変更をするとかなり手数料を取られるというので、そのままの時間で乗車しました)
テロ対策のため、鉄道駅でも荷物チェックがあります。
飛行機に乗るような感覚です。
駅からはタクシーでホテルへ。ぼられるようなこともなく親切な運転手さんでした。
コルドバではメスキータの目の前にあるホテル「ユーロスターズ マイモニデス 」に宿泊しました。
メスキータ周辺の宿泊は徒歩での観光に大変便利ですよ。
メスキータのまわりは馬車が走っていて、中世の時代にタイムスリップしたような気分です。
一番感動したのが、世界遺産メスキータ内部の円柱の森。
約850本のアーチが続きます。
ここはイスラム教とキリスト教が同居するめずらしい教会です。
イスラムの装飾が美しかったです。
メスキータは今回のスペイン旅行の中で
「行ってよかった場所ベスト3」に入る場所です。
何時間でもそこにいたいような気分でした。
メスキータの中庭ではブライダルフォト撮影がおこなわれていました。
お幸せに!
周辺のユダヤ人街は迷路のようで少し道に迷いながら花の小径に到着。
振り返るとメスキータの塔が見えます。
食事は、ホテルのすぐそばにある エル・カバーリョ・ロホにて。
アンダルシア名物のサルモ・レホという濃厚なガスパッチョのようなスープ、なすの揚げ物はちみつ和え、牛テールスープを食べました。
(サービスで食前にシェリー酒も出ました。)
写真の牛テール煮込みは1人前の半分の量です。それでもかなり量が多い!お腹いっぱいになりました。
牛テールは何も言わなくても1人前を2つに分けて出してくださいました。スタッフさんはとても愛想が良くて雰囲気の良いレストランでした。
スペインでは「前菜はどうする?」「デザートは?」「コーヒーは?」としつこく聞いたり薦めたりしてこないのが嬉しい。
街を歩いていると、お祭りなのかフラメンコの衣装を着た人がたくさん歩いていました。
日本のお祭りの日に浴衣姿の人と会うような感覚です。
時差ボケもあり(日本との時差はサマータイムなので7時間)、初日は早めに寝ました。
この時期のスペインは夜10時頃にならないと暗くなりません。スペインの夜10時=日本の朝5時。
そのかわり早起きをしてトワイライトタイムのローマ橋周辺を撮影しました。
早起きしたおかげできれいな日の出も見ることができました。
早朝は人が少ないので写真撮影におすすめです。(そのかわり驚くほどツバメが多いですよ)
※写真は「フォトライブラリー」で販売中です。画面左下の検索窓に「スペイン」と入力してご覧ください。
日本で予約しておいた電車に乗ってコルドバへ向かいました。
飛行機の遅延を想定して、かなりゆとりのある時間帯の電車を選んだのですが、
定刻通り到着したため、駅でのんびりと電車を待ちました。
(チケットは日本で早く予約したので、プロモーション価格で安くチケットが買えました。そのかわり当日時間変更をするとかなり手数料を取られるというので、そのままの時間で乗車しました)
テロ対策のため、鉄道駅でも荷物チェックがあります。
飛行機に乗るような感覚です。
駅からはタクシーでホテルへ。ぼられるようなこともなく親切な運転手さんでした。
コルドバではメスキータの目の前にあるホテル「ユーロスターズ マイモニデス 」に宿泊しました。
メスキータ周辺の宿泊は徒歩での観光に大変便利ですよ。
メスキータのまわりは馬車が走っていて、中世の時代にタイムスリップしたような気分です。
一番感動したのが、世界遺産メスキータ内部の円柱の森。
約850本のアーチが続きます。
ここはイスラム教とキリスト教が同居するめずらしい教会です。
イスラムの装飾が美しかったです。
メスキータは今回のスペイン旅行の中で
「行ってよかった場所ベスト3」に入る場所です。
何時間でもそこにいたいような気分でした。
メスキータの中庭ではブライダルフォト撮影がおこなわれていました。
お幸せに!
周辺のユダヤ人街は迷路のようで少し道に迷いながら花の小径に到着。
振り返るとメスキータの塔が見えます。
食事は、ホテルのすぐそばにある エル・カバーリョ・ロホにて。
アンダルシア名物のサルモ・レホという濃厚なガスパッチョのようなスープ、なすの揚げ物はちみつ和え、牛テールスープを食べました。
(サービスで食前にシェリー酒も出ました。)
写真の牛テール煮込みは1人前の半分の量です。それでもかなり量が多い!お腹いっぱいになりました。
牛テールは何も言わなくても1人前を2つに分けて出してくださいました。スタッフさんはとても愛想が良くて雰囲気の良いレストランでした。
スペインでは「前菜はどうする?」「デザートは?」「コーヒーは?」としつこく聞いたり薦めたりしてこないのが嬉しい。
街を歩いていると、お祭りなのかフラメンコの衣装を着た人がたくさん歩いていました。
日本のお祭りの日に浴衣姿の人と会うような感覚です。
時差ボケもあり(日本との時差はサマータイムなので7時間)、初日は早めに寝ました。
この時期のスペインは夜10時頃にならないと暗くなりません。スペインの夜10時=日本の朝5時。
そのかわり早起きをしてトワイライトタイムのローマ橋周辺を撮影しました。
早起きしたおかげできれいな日の出も見ることができました。
早朝は人が少ないので写真撮影におすすめです。(そのかわり驚くほどツバメが多いですよ)
※写真は「フォトライブラリー」で販売中です。画面左下の検索窓に「スペイン」と入力してご覧ください。
by bonbonfleur
| 2012-06-06 12:58
| 旅 スペイン
|
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