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シチリア旅行まとめ

◎利用した飛行機

【行き】
セントレア → パリ(JAL)
パリ → ミラノ (メリディアーナ航空)
ミラノ → カターニャ (アリタリア航空)

【帰り】
カターニャ → ミラノ(アリタリア航空)
ミラノ → 成田(JAL)
成田 → セントレア(JAL)

シチリアまでの直行便はありません。
何でこんな面倒な経路でシチリアインしたのかというと、
JALとアリタリアの特典航空券を使いたかったからです。

c0176527_12172492.jpgゴールデンウィーク中の旅行だったので、行きのセントレア→成田→ミラノ便が取れず、パリ便を予約することに。
パリ~ミラノのメリディアーナ航空は格安航空会社なので、数千円でミラノへ行けました。

ただ、このメリディアーナ航空は少々曲者で
予約2ヶ月後に急に出発時刻が変更になったり(メールで連絡あり)、
時刻変更後にメリディアーナ航空のホームページで自分の予約番号を入力しても
予約状況が見れなかったり、問い合わせは全て英語のみ しかも返事が遅い…とハラハラすることが多々ありました。

親切な方が メリディアーナ航空に電話をしてくださり、
画面で予約状況は見れなくてもちゃんと予約は通っていることを確認することができました。

そのメリディアーナ航空は出発が1時間ディレイ。
日本の航空会社のように「お客様、申し訳ございません(>_<)」という態度は0で
荷物を預ける時に「one hour delay」と言われるだけです。

ミラノ空港からバスでミラノ中央駅へ移動。駅には夜の9時前に到着。
予約していたホテルに行くのに道に迷ってしまいましたが、
親切なよそのホテル(スターホテル)のホテルマンが
わざわざ私たちのホテル(アオスタ)まで連れて行ってくださいました(涙)。

◎シチリア島行程

ミラノ1泊→ノート2泊(途中日帰りでモディカ)→シラクーザ2泊→ラグーサ2泊
→タオルミーナ2泊(途中日帰りでカステルモーラ)→ミラノ1泊 


地図はこちら

地理的に考えると、最初にノートに宿泊するのはかなりロスがあったのですが、
ストや天候の関係でミラノからシチリアに移動できない場合を想定して、
初日の宿泊をノートにしました。

理由としては

・シチリアで行きたい場所の優先順位を考えるとノートが一番低い(どこも同じぐらい行きたい場所ですが)ので、1泊しかできなかったとしても悔いがなさそう
・ノートは宿泊代が他の町に比べてかなり安いので、ストで宿泊できなかった時に支払い済のホテル代金のダメージが少ない
・旅のクライマックスは後半に持っていきたいという個人的な考え

これらの理由で決めました。

ストなどが無縁なのであれば
シラクーザ→ ノート→ ラグーサ → タオルミーナ
という順番にしていたと思います。

前にも書きましたが、交通の便が悪いシチリア。
バスも電車も便数がすごく少ない上に、
移動日が日曜だったりすると、普段走っているバスや電車がお休みになることもあります。

日程を組む時に、移動日が日曜日にならないように組むとか、
日曜日に移動するのであればしっかりリサーチしておくことをおすすめします。

急に「スト」なんてことはイタリアではよ~くあることなので
(今まで約40回ほど海外旅行に行ってますが、運良く今のところ被害なし)
代替手段も考えておくとよいと思います。



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シチリア旅行を計画する際に参考にさせていただいたサイトの紹介です。

Sicilia Club

Dove andiamo?
シチリアに何度も足を運んでいらっしゃるannadueさんのサイトです。
情報満載ですよ。掲示板から質問させていただいて大変お世話になりました。

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シチリア島で撮影した写真をフォトライブラリーにて販売しています。
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by bonbonfleur | 2008-05-05 11:33 | 旅 イタリア | Comments(0)

シチリア島 カステルモーラ

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タオルミーナからバスに乗り
標高528mの山の上にある小さな町へ行きました。
バスで約15分ほどで到着します。
(料金:往復で2.3ユーロ)

ここからはタオルミーナの街がきれいに見えます。
(タオルミーナから歩いても行けるそうですが、1時間ほどの山登りとなります)

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とても小さな町なので、1~2時間あれば見て回ることができますが、
可愛いお土産屋さんやレストランもありますのでご安心を。

レース編みをされている女性を町でたくさん見かけました。
きれいなレースのテーブルクロスなども欲しかったのですが、
私には高価だったので(レース編みをされている方の労力を考えると決して高い価格ではないですよ)、
小さなバテンレースがついているナプキンだけ買って帰りました。

私もバテンレースのついた白いワンピースを着ていたので、
タオルミーナやカステルモーラのレース編みをしている女性は
私のワンピースに興味深々の様子でした。
日本のようにレースのついた服を着ている女性はイタリアにはあまりいませんね。

カステルモーラは高台からの眺めと中世の街並みを楽しめる
タオルミーナとはまた違った魅力のある町。
エトナ山もきれいに見えましたよ。

バスはかなり混雑するので、バス停には早めに行きましょう。
タオルミーナはバスターミナル または メッシーナ門の外にあるバス停から乗車してくださいね。





Bonbon Fleur (ボンボン・フルール) :長久手町
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by bonbonfleur | 2008-05-04 10:48 | 旅 イタリア | Comments(0)

シチリア島 タオルミーナ

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ラグーサからバスでカターニャへ向かいます。
ラグーサのバスターミナルまではタクシーで10ユーロ。
ホテルの方にお願いして呼んでいただきました。

バスターミナルのチケット売り場は早朝だったせいか閉まっていたので。
バス乗車時に運転手さんに料金を支払いました。
ラグーサ~カターニャの料金は7ユーロ。2時間弱で到着です。

カターニャからは初の鉄道でタオルミーナへ移動しました。

タオルミーナ駅からタオルミーナの町まではタクシーで移動(15ユーロ)。
タオルミーナの街は山の中腹にあります。

カターニャ駅でチケットを買うために窓口に並んだのですが、
海外は日本のようにチャッチャと進みません。驚くほど遅いです。
時間がない~!電車がもうすぐ出発する~!!と焦っていたら、心優しいイタリア人男性が
お先にどうぞ~と順番を譲ってくださいました。本当にあの時はありがとうございました。

シチリア島は交通の便が悪く、移動が大変でした。
ストの心配もつきまとっていて、いつも移動時はハラハラドキドキ。
個人旅行はこういった不安がつきものですが、
自分で好きなように時間が使える快適さを一度味わうと、
もう二度とツアーには参加したくないなと思ってしまいます。


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利用したプチホテルでは、番犬ならぬ大きな大きな番猫がいつもお出迎え。
勝手に「タロウ」と名付け「タロウ、ただいま~♪」と声をかけていました。

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タオルミーナは今まで滞在した町とは違って、海が近いリゾート地独特の明るさや
解放感のある町でした。
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映画「グラン・ブルー」の舞台になったイソラ・ベッラには、
ケーブルカー(往復3.5ユーロ)を利用すればすぐに行けます。
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日焼けを気にして帽子を被っているのは日本人ぐらいで、
イタリア人(ヨーロッパの人)はみんな太陽が大好き。

5月初めだというのに、みんな水着姿で楽しんでいました。(トップレスの女性も!)
きれいな海でしたよ。

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このギリシャ劇場は、紀元前3世紀に造られたもので、いまだに現役です。
ここに今まで何人の人が訪れたのでしょうね。
歴史に思いを馳せながら歩きました。

c0176527_10201423.jpgタオルミーナは日射しが強くて暑いので、
冷たいグラニテが身体にしみておいしかったです。
BAM BARのグラニテは
果物を使ってその場で作ってくれるのですごくおいしいですよ。
御主人は少しだけ日本語が話せる陽気な男性です。

グラニテは3.5ユーロ。
メロンがおすすめです。



Bonbon Fleur (ボンボン・フルール) :長久手町
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by bonbonfleur | 2008-05-03 09:15 | 旅 イタリア | Comments(0)

シチリア島 ラグーザ

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シラクーザからバスでラグーサへ移動しました。
シチリア島は鉄道がとても不便なので、ほとんど移動はバスでした。

バスに乗って走り始めた頃、
「なんだか路駐している車が多いけど、ぶつからないのかな~?大丈夫なのかな?」と思っていたら… あちゃーっ、やっぱりぶつかりました…。

しばらく運転手さん同士が大声で文句を言い合い、結局警察も呼ばずにそのままバスは出発。
こんなんでいいの~???
この事故でヒートアップしたのか、バスの冷房はマックスになり、寒い寒い…。
3時間寒さに耐えたのですが、おかげでその日の夜に熱が出て具合が悪くなっちゃいました。
(ちなみにシラクーサ~ラグーサ間のバスにはトイレやトイレ休憩がありません。途中トイレに行きたくなったらどうしようと不安でした(>_<))


ラグーサのバスターミナルは、ラグーサの中心部からかなり離れたところにあります。
日本のバスは主要駅に停まりますが、シチリアではこんなことが多いです。
運良くバスターミナルにタクシーが1台だけ停まっていたので、そのままホテル「ロカンダ ドン セラフィーノ ホテル(Locanda Don Serafino Hotel)」まで連れて行ってもらいました。
旧市街にある19世紀の建物を利用した素敵なホテルで、観光にもとても便利でした。

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旧市街イブラはこんな形をしていてアップダウンが激しい町です。
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雑誌フィガロや「世界ふれあい街歩き」で見た風景と同じ場所(↑)に立った時は、
「ここに来たかったの~」と感激して泣きそうになりました。
ここに来るまでの苦労が全て報われたような気分です。

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びっくりするような出会いもありました。

旧市街から新市街へ向かうバスの中で、
「世界ふれあい街歩き」に出ていらっしゃったおじいさんにお会いしたんです。
番組の中でイブレオ庭園で話をされていたおじいさんです。
思い切って声をかけてみました。
日本から来たことをすごく喜んでくださり、
「日本のどこから来た?」と尋ねられ、
「別府や東京にも知り合いがいるし、他にも日本人からたくさん名刺をもらったよ」
と嬉しそうに財布から取り出して見せてくださいました。
バスの中から見どころも教えてくださり、最後に握手をしてお別れしました。

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階段が多くて、年配の人には暮らしにくい面もあるのかもしれませんが、
夕方にベランダからぼーっと外を眺めていらっしゃる方々を拝見すると、
こんな美しい風景を見て暮らせる方々がうらやましく思えました。

暮らすのは景色のよい場所がいいなぁ。
毎日こんな景色が見られて、おいしいものを食べて、大切な家族と笑って暮らすことができれば
幸せですね。


Bonbon Fleur (ボンボン・フルール) :長久手町
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by bonbonfleur | 2008-05-02 22:39 | 旅 イタリア

大好きな花や日々の楽しいできごとを中心に綴っています。愛知県在住。


by bonbonfleur
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